吉村 作治よしむら さくじ
エジプト考古学者
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プロフィール

研究テーマ 私の専門はエジプト考古学です。現職はサイバー大学学長兼世界遺産学部学部長で工学博士号をもっています。考古学者が何故工学博士なのかとよく質問を受けますが、少なくとも考古学は文学ではないということをわかって下さい。エジプト考古学以外の私の専門は比較文明学と世界遺産学です。両方ともエジプト文明との比較で入った学問です。世界遺産は文化、自然を含めて400ヶ所以上訪れています。言い換えると旅行好きということです。そして文化財保存とか、分析考古学といった理工系の学問分野も大好きです。また考古学の分野よりずっと古い恐竜学や地球学、宇宙学なんていうのにも興味を持っています。もちろん宗教学や文化人類学もです。

経歴

所属学会 比較文明学会、日本建築学会、ICOMOS、日本考古学協会、日本考古学会、日本文化財学会(評議員)、オリエント学会、早稲田大学エジプト学会、日本文藝家協会、NPO法人エコツーリズム協会(アドバイザー)、日本旅行作家協会

実績

学会・社会活動 ・1993年4月〜7年3月 NHK番組審議委員
・1995年4月〜17年3月 ユニベール財団評議員
・1999年3月〜12年1月 インターネット万博委員
・2000年4月〜現在に至る 笹川平和財団評議員
・2001年4月〜現在に至る 比較文明学会理事 (2006年4月より副会長)
・2004年6月〜現在に至る NHK国際放送審議委員

研究活動又は実務経験 1. エジプト・アラブ共和国における遺跡調査
1966年 ジェネラル・サーベイ(エジプト各地を視察し、写真資料の取得、遺物の収集などを主に行った)
1972年〜1982年 ルクソール、マルカタ南遺跡における発掘調査
1978年〜1985年 カイロ、アル=フスタート遺跡における発掘調査
1982年〜1988年 ルクソール、クルナ村における貴族墓の調査
1987年 ギザ、クフ王のピラミッドおよびその周辺のレーダー探査
1989年〜現在に至る 王家の谷、アメンヘテプ3世王墓の発掘
1991年〜現在に至る ギザ、クフ王の「第2の太陽の船」予備調査
1997年〜現在に至る ダハシュール北遺跡における発掘調査

2. ユネスコとの共同による保存修復調査
2000年〜現在に至る ユネスコと共同で、ルクソールの王家の谷にあるアメンヘテプ3世王墓の壁画の保存修復作業を実施

3. 出土遺物に対する保存修復作業の実施
2005年〜現在に至る ダハシュール北遺跡およびアブ・シール南遺跡から出土した遺物について、専門家を招聘して保存修復作業を実施

4. CTスキャンおよびコンピュータ・グラフィックスを用いたミイラの復顔研究および解剖学的研究
1982年 シェイク・アブド・アル=クルナの貴族墓から出土したミイラをCTスキャンによって解析し、そのデータを基にミイラの生前の顔を復元
2006年 ダハシュール北遺跡から出土したミイラをCTスキャンによって解析し、そのデータを基にミイラの生前の顔を復元

5. 国内における展示会の企画・運営および図録の作成
国内においてエジプトやその他の文化遺産に関する展示会が頻繁に開催されており、その企画・運営や展示品図録の作成などを行っている。以下に近年行われた代表的な例を列挙する。

1990年7月〜1990年9月 「黄金のエジプト王朝展 国立カイロ博物館所蔵」
1994年12月 「ファラオの食卓〜古代エジプト食べ物がたり」
1994年〜1995年 「古代エジプト文明と女王-女神イシスからクレオパトラまで-」
1995年3月 「早大・エジプト学術交流30年展」
1996年2月〜1996年3月 「再現!ファラオの暮らしとインテリア」
1999年2月〜1999年12月 「ウイーン美術史美術館所蔵 古代エジプト展」
2000年8月〜2001年7月 「世界四大文明 エジプト文明展」
2001年〜2002年 「国立カイロ博物館所蔵 古代エジプト文明展」
2002年3月〜2006年10月 「ドイツ・ヒルデスハイム博物館所蔵 古代エジプト展」
2003年7月〜2003年8月 「謎の古代文明展」
2004年8月〜2004年10月 「吉村作治写真展 悠久のエジプト-5千年の時を超えて」
2004年8月〜2006年4月 「エジプトと吉村作治の世界展」
2006年7月〜平成2008年8月 「吉村作治の早大エジプト発掘40年展」

6. 各種のシンポジウム、フォーラムの運営
申請者を中心に古代エジプトやイスラム文化、考古学関連分野などのシンポジウム、フォーラムを毎年数回開催している。一般人も含め毎回多数の来場者が見られ、様々な学問分野の一般への教育・普及に役立っている。以下に、近年行われた代表的なものを列挙する。

2000年1月 「エジプトを掘る-それをめぐる様々な学問分野-」
2001年7月 「イスラムとIT〜イスラム世界におけるITの展開とその意義〜」
2001年10月 「エジプト・フォーラム9」
2002年7月 「X線考古科学国際シンポジウム〜文系と理系の融合が切り拓く考古学の未来〜」
2002年9月 「エジプト・フォーラム10」
2002年10月 「イスラムとIT〜イスラムを支える技術革新と歴史文化〜」
2003年9月 「エジプト・フォーラム11 ピラミッド誕生の謎に迫る」
2003年10月 「イスラムとIT〜イスラム的技術の多様性と可能性〜」
2004年10月 「エジプト・フォーラム12 早大エジプト発掘-新発見レポート-」
2005年10月 「エジプト・フォーラム13」
2006年1月 「エジプトを護る-保存の世紀を迎えて:文化遺産保存の実践と今後」

7.エジプト学研究会の運営
1992年〜2004年 早稲田大学エジプト学会を創設し、定期的に「エジプト学研究会」を開催

主な著書など

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