【講演会インフォ】コンシェルジュが最近お問い合わせが多いテーマ「SDGs」について解説します!-Part2-

日本政府は、2030年に向けて民間企業および市民団体へのSDGsの取り組みを普及・拡大を促進しながら、“オール・ジャパン”でSDGsに取り組むことを表明しています。

一方で、企業においては、日本でSDGsが注目される前から、世界で先駆けた動きがありました。2006年、当時の国連事務総長であるアナン氏が金融業界に向け、責任投資原則(PRI)を提唱したことです。機関投資家が投資をする際に、ESG[環境(Environment)・社会(Social)・ガバナンス(Governance)]課題を反映させること。

ようは、投資家が企業への投資をする際に、その会社の財務情報だけを見るのではなく、環境や社会への責任を果たしているかどうかを重視すべきだという提言が国連によってされました。

日本でも、2010年に機関投資家であるGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)がPRIに署名したことで、機関投資家から、ESGにもとづく非財務情報の開示を求められるようになりました(例えば、汚染物質の排出状況や商品の安全性、供給先の選定基準や従業員の労働環境など)。これがきっかけとなり、日本企業の間にも、ESGを考慮しなければという意識が高まり、ESGを考える上での大きな指標になっている「SDGs」について真剣に向き合うことになりました。

最新の Bertelsmann Stiftung(ベルテルスマン財団)と(SDSN(持続可能な開発ソリューション・ネットワーク)から発表された「持続可能な開発レポートSDGs達成ランキング」において日本は165カ国中18位。トップ5は、フィンランド、スウェーデン、デンマーク、ドイツ、ベルギー。日本は、17の目標のうち、達成されていると評価されたのは、3つの目標のみ。

特に「目標5:ジェンダー平等を実現しよう」「目標13: 気候変動に具体的な対策を」「目標14: 海の豊かさを守ろう」「目標15:陸の豊かさを守ろう」「目標17: パートナーシップで目標を達成しよう」の5つに関しては、4段階の評価でもっとも低い達成度という評価です。

もちろん、2018年のレポートでは、1つしか達成していなかったのですから、少しづつですが取組の成果は表れているのではないでしょうか。

SDGsは国や政府、企業だけが意識すべき目標ではなく、私たち一人ひとりにも密接に関わっている問題です。この機運が高まる時に、一度自分事としてSDGsについて学び・考え 行動してみましょう。

 

★講演会インフォは、皆様のニーズにお応えし最適な講師をご紹介します!
SDGsについて学ぶ・17の目標テーマに合わせた講演・セミナーをご希望方は こちらを↓↓↓クリック!